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査定や売却について、お客様から多く寄せられる質問

不動産売却は人生において経験することがあまりないため、お客様の中にはよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

こちらでは焼津市を中心に不動産売却をお取り扱いしている「イエステーション焼津店」が、当社に多く寄せられる質問に、一問一答形式でお答えします。お客様の疑問が解決されない場合には、お気軽に当社へお問い合わせください。

不動産の査定について

Q1不動産を売却したいと考えた場合には、まず何をすればよいのでしょうか?
A1

不動産の売却を考えている方は、最初に近隣の相場を調べることをおすすめします。インターネットや住宅情報誌などを使って、近隣の類似物件の売出価格を把握しておきましょう。価格を調べてから、不動産会社に査定を依頼してください。

あらかじめ相場を調べておくことで、不動産会社に査定を依頼した際にも、不動産会社から提示された査定額が妥当かどうか判断しやすくなります。価格に開きがある場合には、査定額算出の根拠を確認しましょう。

Q2不動産の査定ではどのようなことを行うのでしょうか?
A2

不動産の査定には、実際に訪問して価値を見積もる「訪問査定」と、築年数や住所、近隣物件の価格、地価などの情報から算定する「簡易査定」があります。おおよその価格を調べたい場合には、簡易査定をご利用いただけます。

なお、最終的に売却をご依頼される際には、査定担当者が現地を訪問して査定する訪問査定が必要です。お客様と日程を調整してご訪問しますので、お気軽にご依頼ください。

Q3査定をしてもらったら、必ず売らなければいけないのでしょうか?
A3

決してそんなことはございませんのでご安心ください。査定額によって売るかどうかの判断をされるお客様も多くいらっしゃいます。売却するかどうか迷っていらっしゃる方もお気軽に査定をご依頼ください。

なお、査定を依頼することで不動産会社とのつながりができ、将来売却に適したタイミングで売りに出せる可能性が生まれます。まずはお気軽にお問い合わせください。

Q4査定してもらった金額で売り出さなければいけないのでしょうか?
A4

査定額は売出価格を決めるための材料となるものです。実際の売出価格は、査定額を基準に、不動産会社担当者と相談の上、お客様ご自身で決めることができます。

ただし査定額は、専門知識のある不動産会社が「この価格なら売れる」と判断して算出した価格です。査定額とかけ離れた高額で売りに出しても、売却に時間がかかってしまう恐れがあります。査定の根拠をしっかり確認し、妥当な価格で売出価格を決定するようにしましょう。

Q5複数の会社に査定をお願いしてもかまいませんか?
A5

もちろん、かまいません。後悔のない不動産売却を進めるためにも、複数の不動産会社に査定を依頼して、査定額を比べてみるのもよい方法です。

ただし、「高額査定をつけてもらった」というだけで不動産会社と契約を結んでしまうと、失敗することもあります。不動産会社の中には媒介契約を結んでもらおうと、相場に見合わない高額査定を提示する会社もあるからです。

不動産会社に査定を依頼した場合には、査定の根拠をしっかり確認しましょう。納得いく根拠のもと、妥当な査定を提示してくれる会社と契約することによって、スムーズな売却を期待できます。

不動産の売却について

Q6今の家に住み続けながら、不動産を売却することはできますか?
A6

もちろん可能です。多くの売主様が売却予定の家に住み続けながら販売活動を行っていらっしゃいます。なお、購入希望者様が内覧をご希望される場合は、その対応の際にご協力いただく必要がございます。

内覧は不動産の魅力を買主様にアピールできるチャンスです。お部屋の清掃やメンテナンス、インテリアの配置などに工夫をしてみましょう。当社でもアドバイスを差し上げますので、ぜひご相談ください。

Q7どのような販売活動を行ってもらえますか?
A7

当社では、媒介契約を結んだ後、お客様が売りたい物件の特性やお客様のご希望を考慮した上で、適切な売却計画をご提案し、積極的な販売活動を進めております。

当社ホームページへの物件掲載をはじめ、不動産ポータルサイトや住宅情報誌への掲載、折り込みチラシ、店頭での掲示、既存顧客へのダイレクトメール、電話など様々な手段を駆使し、できるだけ早く購入希望者が見つかるように努めております。

イエステーション焼津店では焼津市に密着した販売活動を行っており、地の利を活かしたスムーズな販売が可能です。焼津市での不動産売却は安心してお任せください。

Q8ご近所に知られないまま、家を売却することはできませんか?
A8

当社では売却前にお客様と売却方針を綿密にお打ち合わせしております。「ご近所や親せきに知られたくない」など、プライバシーを守ったままで売却することも可能です。お客様のご要望はしっかり担当者にお聞かせください。

なお、広告や宣伝を行わずに仲介売却を進めようとすると、通常より時間がかかってしまう恐れもございます。売却価格は下がってしまうかもしれませんが、不動産買取であれば近所に知られず迅速な売却が可能です。仲介ではなく、買取も検討にお入れください。

Q9家の売却前にリフォームする必要はありますか?
A9

古家の売却の場合、リフォームやリノベーションを行うことによって、売りやすくなる可能性があります。ただし、リフォームにかけた費用分、価格を上乗せできるとはかぎりません。また買主様によっては、購入後に自分好みのリフォームを考えておられる場合もあります。

このように売却前にリフォームすべきかどうかは、物件の状況次第であり、一概に申し上げることはできません。まずはリフォームを行う前に、売却のプロである不動産会社の担当者にご相談ください。お客様の物件や周囲の状況を調査して、最適なアドバイスを行っています。

なお、不動産買取であればリフォームや修繕は必要ありません。そのままの状態で当社が買い取らせていただきます。

Q10不動産売却の際に必要な契約を教えてください。
A10

仲介売却を行う際には、不動産会社と媒介契約を結ぶ必要があります。媒介契約には専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の3種類がありますので、お客様の売却方針に合った契約を結びましょう。

また売却が成立した際には、買主様と売買契約を締結します。契約に必要な書類の準備や手続きは、当社が最後までサポートさせていただきますので、安心してお任せください。

Q11不動産売却が成立したら、代金はいつの時点で支払ってもらえますか?
A11

買主様と売買契約を結ぶ際に、手付金として代金の1割程度が支払われます。そして、物件の引き渡しが行われる際に残金が精算されます。手付金の割合などは条件交渉次第で変わることもありますので、まずはご相談ください。

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